トップ実例集
実例集
取引先が倒産、見込んでいた入金がされず支払いが困難になり、相談に来た事例
当方対応:銀行交渉(リスケジュール)、資金調達
自動車部品製造工場(下請け)経営
年商 7千万円
従業員数 5名

【事業再生前の状況】
小さな町工場だったが、長年お世話になっていた会社がありそこからの仕事の請負で、どうにか会社を運営してきた。しかし、昨今の不景気により、仕事の量が減り売上が減少してきた上に、その会社が倒産。3か月分支払いが滞っていた売掛金の回収が全く見込めなくなり、一気に自社も資金繰りが苦しくなり、倒産の危機に直面する。

【事業再生の流れ】
本工場は、優れた技術を保有していたので、新たな取引先から仕事の依頼はきていた。しかしそこから仕事を請ける前に、目の前の支払いが厳しい上に、そこからの仕事を引き受けるために必要な材料の仕入れ代がなかった。まずは倒産防止のための緊急処置として、銀行への支払いおよび仕入先への支払いを2ヶ月間ストップしてもらった。その間に、工場の経営状況を分析して、事業再建計画書を作成、銀行交渉の末リスケジュールに応じてもらう。また地域ファンドの活用により追加融資を取り付け、当面の運転資金を確保した。新たな取引先からの入金(半年後)までを無事に乗り切り、リスケした銀行への返済および仕入先への支払いおよび地域ファンドへも滞ることなく返済できた。

【ポイント】
関連会社の倒産などにより、いきなり予定のお金が入らず、各先(銀行への返済、仕入先への支払い、従業員のお給料の支払い)への支払いが出来なくなったような緊急事態でも、方法はあります。支払いが出来ない=倒産と思わず、早めに私どもへご相談ください。

債権がサービサーに譲渡され、相談に来た事例
当方対応:サービサー交渉、経営改善
ビジネスホテル経営
年商 4億円
従業員数 20名
メイン銀行借入金 5億円

【事業再生前の状況】
全国チェーンの大手格安ビジネスホテルが近くに進出しここ数年業況が低迷していた。過去の過大な借入金の返済負担もあり支払いが滞る。メイン銀行から「期限の利益喪失通知」並びに「担保不動産売却〜返済要請」があり、やむなく担保不動産を任意売却することとなった。不動産は売れたものの数年来の地価下落により、借入金4億5千万円が残る。その後、残金の一括返済を求められるが、同ホテルには返済能力がない状態だったので、とうとう債権(借入債務)がサービサーに譲渡された。

【事業再生の流れ】
当方は、サービサーからの返済督促並びに面談要請に応じて、サービサーと交渉を継続した。当然ながら、サービサーはメイン銀行からの額面4億5千万円の債権の譲渡金額は明らかにしなかったものの、数度の交渉の末「一定額の一時金にて残債免除」を取り付け、8百万円にて決着した。その資金は、私募債を発行して親族から出資してもらい返済。結果として、4億5千万円の債務を8百万円まで圧縮できた。引き続き、当方の経営改善コンサルにより経営改善を進めて、生き残りに社員一丸となり奮闘している最中である。

【ポイント】
債権が銀行からサービサーに渡っても問題ありません。逆に債務を減額することも可能ですので、ピンチが大チャンスになります。債権(借入債務)がサービサーへ譲渡されたら、すぐに私どもへご相談ください。

ソフト開発部門が業績不振に陥り経営危機に直面し、相談に来た事例
当方対応:銀行交渉(リスケジュール)、会社分割
設計事務所経営
年商 2億円
従業員数 10名

【事業再生前の状況】
設計以外に独自のソフト開発も手がけていたので、システム開発部門を新たに立ち上げた。すでに借入金はあったが毎月滞ることなく返済していたので、銀行からは新事業に対し追加融資を受けることができた。しかし特殊な専門機器の購入、人員の増員、事務所の移転など、多額の設備投資に対し、システム開発の仕事が入らず経営が悪化。もとから借入金返済に追加融資分の返済、さらに経費拡大により、経営危機に直面。倒産の危機に陥る。

【事業再生の流れ】
まずは倒産防止のための緊急処置として、銀行への支払いを1ヶ月間ストップしてもらった。その間に、経営状況を分析して、事業再建計画書を作成、銀行交渉の末リスケジュールに応じてもらう。その後生き残りのため、会社分割(新設分割)を選択。優良部門である設計の業務を、新設会社を設立して継承、もとの会社には不採算部門のシステム開発部門を残し、法的清算をとる。新設会社のスポンサーには、当方のお客様でもある投資会社にお願いをして引き受けてもらう。債権者様には説明会を開催して、債権を新会社に一部引き継ぐことで了承を得る。経営を失敗したシステム開発部門を清算して、もとの優良であった設計事務所と一部負債のみで再スタートをきることができた。

【ポイント】
事業に失敗して返済が出来ない状態に陥り倒産の危機に直面しても、利益をあげることができる部門があれば、生き残りは可能です。支払いが出来ない=倒産と思わず、早めに私どもへご相談ください。

生き残り目指しホームページ作成の相談に来た事例
当方対応:企画提案、インターネットショッピングサイト作成
提灯制作販売店
年商 600万円
従業員数 2名

【事業再生前の状況】
相談者は、提灯を手作り販売しているお店の後継ぎのご子息で、地域過疎化に加え、提灯の利用機会の減少により売上が減少、このままではお店を閉じるしかない状況に。ご子息は生き残りをかけ、ホームページを作成したいと相談に来られました。

【事業再生の流れ】
ご子息からのご要望はホームページの作成でしたが、当方よりインターネットショップのご提案をさせていただきました。最近はショッピングサイトを一から開発しなくても、簡単に利用できるインターネットショッピングサービスが安価で提供されているので、そちらを利用することで費用を抑えました。かかった費用はそのサイトを利用する利用料(実費)と、当方がそちらのサイトをネットショッピングがスタートできる形にまで仕上げるのにかかった作業料です。サイト作成完了後は、サイトの更新の仕方、注文の受け方などをご子息にご指導しました。また実際に慣れるまでは注文受付から商品の発送までお手伝いさせていただきました。その後は、インターネットからの注文が順調に増え、生産が追いつかないほど忙しいらしく、感謝の言葉を頂いております。

【ポイント】
今の時代はインターネットの利用により、売り場が全国に、全世界に広がります。地元では売上が伸びなくても、生き残りの可能性は大いにあります。インターネット活用についても私どもへご相談ください。


まずはお気軽にご相談ください。